各通信制高校の特徴

鹿島学園高等学校


鹿島学園高校は茨城県鹿嶋市に本校があります。 スクーリング(授業)とテストは、都内の指定会場で夏と冬にそれぞれ行われます。指定会場は、交通の便が良い場所に決まることが多いです。全ての日程に出席するわけでなく、学習している科目のみなので年間7日程度となります。 全国で行われるスクーリングでは、足立学習センターの先生が講師として授業の担当もしております。そのため、科目・会場によっては身近な先生から授業を受けられるというメリットもあります。
鹿島山北高等学校

2017年に神奈川県山北町に開校した鹿島学園の姉妹校。最低年1回の3泊4日で行われるスクーリングと年度末に行われるテストを受験し短期間で終わらせる宿泊タイプです。3校の中では登校日数が1番少ないため、自宅学習で学習を進めていけば年間登校日数を最大限に抑えることができます。スクーリングでは、教室で行う授業以外にもカヌーやハイキングを行うので高校生活の思い出が作れます。
鹿島朝日高等学校

鹿島学園の姉妹校で岡山県岡山市に本校があります。卒業に必要なスクーリングやテストは都内近隣の指定された会場で受けるため、宿泊を伴うことはありません。そのため、本校に通うことなく卒業が可能です。レポート学習はタブレットで解いていく方式です。鹿島学園と似ている部分が多いですが、履修できる単位や特別活動の面で異なる部分があります。